DBFZ ドラゴンボールファイターズ攻略 新環境について
皆さん超お久しぶりです、DNG所属のプロゲーマー立川です。
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さて、先日ワールドサーガが終わってシーズン2になりましたね。
自分は作シーズンは全く満足いかない結果となってしまいましたが、格闘ゲームをやっていく上で大切なことが学べたなと思っております。でもかずのこさん優勝してくれましたしね!一言で昨シーズンを表すなら超嬉しかった、けど悔しかったって感じです
今シーズンも新キャラやシステムの変更などで今までとはまた違ったDBFZになりそうで楽しみにしております!
そんな今回のブログでは調整によって変わった大きな変更点について説明したいと思います!
ドラゴンボール ファイターズ | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
詳しいアップデート情報はこのリンク先で確認してください!
今回はキャラクターの細かい調整ではなく、システム自体を変えるという大きな調整になっています!シーズン2って感じがしますね。
そんな中でも自分か考える大きな変化は
- 青ゲージの減少
- 超必殺技後の火力減少
- Sparkingがガード中でも出せるようになった
- ガードキャンセルで出てきたキャラも無敵になった
の4つだと思っています!
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まず最初の青ゲージの減少というのは、今までのバージョンだと戦闘しているキャラクターの被ダメージの半分が青ゲージ(Sparkingや交代して控えに戻すことで回復できた)となっていたんですが、それが3分の1ほどに少なくなってしまいました。
だから喰らったダメージはそのまま体力に反映されやすくなったということです
今まではダメージを喰らったら回復するためにすぐ交代するのがセオリーだったんですが、今回からは変わるんじゃないかと思っています。
ただし1キャラクターが落とされてしまうと超不利になってしまうゲームですので、少しでも体力が多いキャラを出すという考え方もあるとは思います。
プレイングの好みやチーム性を考えたゲームメイクがより必要になってきますね
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次の超必殺技の火力減少についてですが、これはいわゆるインチキの弱体化です。
ある特定のキャラクター(純粋ブウやピッコロなど)の超必殺技から交代して超必殺技を出した後(アルティメットzチェンジ)、普通なら3キャラ目に交代して超必殺技を出すところを、いろんなフレームの都合で2キャラ目でもう一度同じ超必殺技ができたりしたんですが、その場合2人目の超必殺技の火力が落ちたということですね。
超必殺技でなく、通常技で拾ったりしても全部火力減少対象となっています
これによってチームの選択肢の幅が広がると思っています
インチキ持っているキャラならインチキできるキャラをいれたいな、っていう欲求がみんなの中にあったと思うのですが、もうそんなことは気にしなくていいから単純に強いキャラや好きなキャラを入れれるということですな。
ジレンほんまかっこええわーーーー
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3つ目のSparkingがガード中でも出せるようになったというものですが、これは言葉のまんまです
今まで、連続ガードの連携をやられたら1度完全2択をかけられた後でないとSprkingは発動することが出来ませんでした。しかもこーゆー時の2択は基本的に負けます。
だからゴテンクスや出現攻めの時は触れられる前にSparkingを吐いてましたが、これからはガードして様子を見てから吐くことができます。超嬉しいですね!
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最後にガードキャンセルの無敵についてです
一部の上位プレイヤーが必死になって端のガードキャンセルにバニッシュで確定をとるという神業をしていたのですが(始祖 VX) それができなくなり、ガードキャンセルの成功率がより上がりました
今後は2cを準備したり、弱攻撃、弱攻撃で刻むのをやめたり(ちょんちょん)する機会が増えると思います。
なので端でガードした側は、ガーキャン待たれてるな...って雰囲気を感じたら暴れてみるのもいいかもしれません。
今回はこれで終わりです!
また近いうちに攻略記事を書いていこうと思いますので、一緒に盛り上げてくださるDBFZファンのみなさん、リツイートの協力お願いします!
では、新しいシーズンもみんなで楽しく盛り上げて競い合っていきましょう!
ps 今シーズンこそワールドツアーファイナル優勝争いできるようなプレイヤーになりたいと思います。